戦略的ブランドデザインイメージ

戦略的ブランドデザイン

デザインイノベーション

"UCDユーザーセンタード・デザイン"は、さらに"スマイルデザイン"、"ユニバーサルデザイン"、"ブランドデザイン"の3つに分類されています。

まず1つ目の"スマイルデザイン"というのは、消費者の気持ちや感性を重視した商品やサービスを提供しようとする戦略で、気持ちのいいブランドデザインは消費者に笑顔をもたらすことができるという考えに基づいています。

2つ目の"ユニバーサルデザイン"というのは、年齢や性別、障害の有無、文化、人種などのさまざまな違いによる差別を行わないで誰にとっても良いデザインを目指すという考えに基づいています。

実際には最初にターゲットユーザーを設定して彼らが使いやすいデザインを企画し、徐々に対象とするユーザーを増やして行こうとする戦略です。

3つ目の"ブランドデザイン"は、企業独自のブランド・アイデンティティーを実際の製品やサービスに強く押し出しているもので、この戦略に成功して多くの固定客を獲得することができればそれらの製品やサービスは価格競争を強いられたり、広告宣伝費にお金をかけたりする必要がなくなるといった多くの付加価値を持つことができるようになり、企業にとっては大きな資産を得られることになります。

ところで、"デザイン"という言葉は主にターゲットとする消費者層の心理からどのように売れる仕組みを構築するかというプロセスに関する広義的なものと、そのプロセスにおいてどのようなツールを用いるかという狭義的なものとがあります。

たとえば小売業であればツールには、立地、営業時間、設備、陳列方法、パッケージデザイン、店舗デザインなど、掘り下げていけば数え切れないほどありますが、"優れたデザインは強力なブランドを築く"と言う人もいるように、プロセスに関するデザインの"イノベーション(革新)"の効果に、ツールに関するいわゆるアート分野のデザインの"イノベーション(革新)"が大きな影響力をもっていると考えられるようになりました。

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戦略的ブランドデザインは、ネーミングについて解説しています。

戦略的ブランドデザインPick!:ブランドとイノベーション

"イノベーション"とは経営用語で、"革新"と和訳されますが、具体的には新製品を開発したり、新市場・新資源を開拓したり、新しい生産方法を開発したり、新しい経営組織を構築することを言います。 そして企業に・・・・

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