戦略的ブランドデザインイメージ

戦略的ブランドデザイン

ブランドデザインと環境

企業や製品、サービスなどに関するイメージというのは、消費者がそのブランドをとりまくさまざまな場面で"視覚"を通して形成されていきます。

そこで企業や製品、サービスなどの伝えたいイメージを書体やマークなどの視覚的なデザインによって統一性をもたせて積極的に表現していくことを"VI(ビジュアルアイデンティティー)"と言い、ブランド構築の際には欠かせない重要な要素の1つとなっています。

また、ブランドと顧客の接点のことを"タッチポイント"と言いますが、企業理念や企業の活動などを"ロゴマーク"や"キャラクター"などのデザイン的要素を含むツールすべてにおいてイメージを統一させて、各タッチポイントにおいてそれを目にした消費者が一瞬でその企業や製品サービスなどであることを分かるように表現する必要があります。

たとえば車のメーカーをとりまく環境を例にあげると、その企業のブランドイメージというのは車を購入する前に広告を見たりイベントに参加したり、ホームページを見たりする時点から、ショールームに行って試乗したり、スタッフから説明を受けたりする購入時、さらには納車時や点検時、下取り時などといった購入後のすべての時点にいたるまで消費者とのタッチポイントは数多く存在しています。

これらのタッチポイントにおいて消費者に発信するメッセージやイメージが1つのブランドとして統一されたものであるためには、ブランドの管理体制を整えて必要に応じて問題点を統括的に改善したり修正したりするという地道な作業が重要となります。

ブランドデザイン戦略によって構築されたブランドイメージというのは生き物のようなもので、一旦築きあげても時代や社会的な影響をうけていつ消えていくかわからないというような流動的な部分を持ち合わせているために、安定したブランド力をもつには現状にあぐらをかくことなく常に磨きあげてブランドをより強固なものに育て上げていくという戦略も必要となってきます。

戦略的ブランドデザイン区切り線

戦略的ブランドデザインは、ネーミングについて解説しています。

戦略的ブランドデザインPick!:ブランドデザインと環境

企業や製品、サービスなどに関するイメージというのは、消費者がそのブランドをとりまくさまざまな場面で"視覚"を通して形成されていきます。 そこで企業や製品、サービスなどの伝えたいイメージを書体やマークな・・・・

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